すずらん鍼灸院の歴史
HISTORY
HISTORY

こんにちは。すずらん鍼灸院、院長の大島宏明です。
2004年、生まれ育った足立区梅島に開院してから22年。今でこそ「妊活鍼灸」の専門院として活動していますが、そこに至るまでには私の人生を変えた「ある出会い」がありました。
私はかつて物流の現場で働き、重い荷物を運ぶ日々の中で激しい腰痛に悩まされていました。心身ともに限界だった私を救ってくれたのが、鍼灸でした。「この感動を誰かに届けたい」と30歳を目前に一念発起し、本場・富山で伝統的な「経絡治療」を修業。2004年に当院を設立しました。
転機は、5年間も子宝に恵まれず悩んでいたお一人の方との出会いでした。ひどい冷え性と生理不順、そして「出口が見えない」という焦り。二人三脚で体の土壌を整え、夏でも靴下が手放せなかったあの方が「裸足で歩ける」ほど体質が改善した7周期目のこと。
「先生、妊娠していました!」
驚きと喜びに震える電話。そのとき、あの方は次のように述べられました。
「先生、私のように不妊で悩んでいる人は本当にたくさんいます。助けてあげてください!」
助けてあげてください…。その言葉がとても心に響いてきました。鍼灸で多くの人たちを助けられるのなら…私はそのように思い、妊活鍼灸を始めることにしたのです。
以来、延べ8万5,000件以上のご縁をいただきました。不妊は、誰にも言えない孤独や不安を伴うものです。だからこそ当院は、単に針を打つだけでなく、あなたが溜め込んだ想いを吐き出し、心からリラックスして「授かるための体」を整える場所でありたいと願っています。
あの日の「助けてあげてください」という言葉を胸に。これからも私は、あなたと未来のご家族を結ぶ架け橋として、この梅島の地で全力を尽くします。お一人で悩まず、どうぞあなたの声を私に聴かせてください。